基礎知識

株式投資とは?しくみと儲かる理由を5分で理解しよう

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「株式投資ってよく聞くけど、結局なにをしているの?」──そんな疑問を持つ方に向けて、株式投資のしくみを基礎からやさしく解説します。

株式とは「会社のオーナー権」の一部

会社は事業に必要なお金を集めるために株式を発行します。株式を買うということは、その会社に出資してオーナー(株主)の一人になるということです。

証券取引所に上場している会社の株式は、証券会社を通じて誰でも売買できます。日本の代表的な取引所は東京証券取引所(東証)で、2022年4月からは「プライム」「スタンダード」「グロース」の3つの市場に分かれています。

株式投資で利益が出る3つの仕組み

1. 値上がり益(キャピタルゲイン)

買ったときより高い価格で売れば、その差額が利益になります。会社の業績が伸びたり、将来への期待が高まったりすると株価は上がりやすくなります。

2. 配当金(インカムゲイン)

会社が稼いだ利益の一部を、株主に現金で分配するのが配当金です。株を持ち続けている間、定期的に受け取れるのが魅力です。

3. 株主優待

自社製品や食事券、割引券などを株主に贈る制度です。すべての会社が実施しているわけではありませんが、楽しみのひとつとして人気があります。

利益の種類 受け取るタイミング ポイント
値上がり益 売却したとき 大きく増える可能性がある一方、値下がりすることも
配当金 年1〜2回が一般的 業績次第で減配・無配になることも
株主優待 権利確定日の後 制度の変更・廃止もありうる

株価はなぜ動くの?

株価は「買いたい人」と「売りたい人」のバランスで決まります。買いたい人が多ければ上がり、売りたい人が多ければ下がります。その背景には、次のような要因があります。

  • 会社の業績(決算内容)や新しい事業のニュース
  • 金利や為替、景気の動き
  • 世界の政治・経済の出来事
  • 投資家の心理(期待や不安)

知っておきたいリスク

株式投資には、銀行預金にはないリスクがあります。

  • 価格変動リスク:株価は毎日動き、買値を下回ることがあります。
  • 信用リスク:会社が倒産すると、株の価値がほぼゼロになる可能性があります。
  • 流動性リスク:取引の少ない銘柄は、売りたいときに売れないことがあります。

まとめ

株式投資は、会社のオーナーとなってその成長の恩恵を受ける仕組みです。値上がり益・配当・優待という楽しみがある一方で、元本割れのリスクもあります。まずは仕組みを正しく理解し、少額から始めてみましょう。

はじめて株ナビ編集部

株式投資をこれから始める人・始めたばかりの人に向けて、基礎知識や制度をわかりやすく解説しています。記事内の情報は執筆時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。