投資で大切なのは「大きく当てる」ことより、大きく負けないこと。そのための基本が分散投資です。
分散投資の3つの軸
1. 資産・銘柄の分散
1つの会社にすべてを投資すると、その会社の業績悪化の影響をまともに受けます。複数の業種・銘柄や、株式以外の資産(債券など)にも分けることで、値動きを穏やかにできます。
2. 地域の分散
日本だけでなく、米国や新興国など世界に分けて投資すれば、特定の国の不調に左右されにくくなります。全世界株式のインデックスファンドは、1本で地域分散ができる代表例です。
3. 時間の分散
一度にまとめて買うのではなく、タイミングを分けて少しずつ買う方法です。その代表が次に紹介するドルコスト平均法です。
ドルコスト平均法とは
毎月など決まったタイミングで、一定の金額を買い続ける方法です。価格が高いときは少なく、安いときは多く買えるため、平均購入単価を抑える効果が期待できます。
| 1か月目 | 2か月目 | 3か月目 | 合計 | |
|---|---|---|---|---|
| 価格 | 1,000円 | 500円 | 1,000円 | — |
| 投資額 | 10,000円 | 10,000円 | 10,000円 | 30,000円 |
| 購入口数 | 10口 | 20口 | 10口 | 40口 |
平均購入単価は 30,000円 ÷ 40口 = 750円。価格の単純平均(約833円)より安く買えていることがわかります。
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最終評価額(試算)
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元本 —
運用益 —
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※毎月末に積み立て、年利を月複利で換算した単純な試算です。実際の運用成果を保証するものではなく、元本割れの可能性もあります。
まとめ
- 銘柄・地域・時間の3つを分散して、リスクを抑える
- ドルコスト平均法なら、タイミングに悩まず淡々と続けられる
- 新NISAのつみたて投資枠と相性抜群