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ローソク足の読み方入門|陽線・陰線・ヒゲから相場の気持ちを読む

約2分で読めます

株価チャートでおなじみの「ローソク足」。1本の形から、その期間の値動きや投資家の気持ちを読み取ることができます。

ローソク足の4つの値

ローソク足は、一定期間の始値(はじめね)・終値(おわりね)・高値(たかね)・安値(やすね)の4つの値(四本値)を1本で表しています。

陽線(上昇) 高値 終値 始値 安値 陰線(下落) 高値 始値 終値 安値
※色の付け方はツールによって異なります(陽線を白や赤で表示する場合もあります)

陽線と陰線

  • 陽線:終値が始値より高い=期間中に値上がりした
  • 陰線:終値が始値より低い=期間中に値下がりした

四角い部分を「実体」と呼び、実体が長いほど、その方向への勢いが強かったことを示します。

ヒゲが教えてくれること

上ヒゲが長い

一時は大きく上がったものの、売りに押し戻された状態。上値の重さ(売りたい人の多さ)を示すことがあります。

下ヒゲが長い

一時は大きく下がったものの、買いが入って戻した状態。下値での買い意欲の強さを示すことがあります。

日足・週足・月足

種類 1本の期間 主な使い方
日足 1日 短期〜中期の値動きを見る
週足 1週間 中期のトレンドを見る
月足 1か月 長期の大きな流れを見る

移動平均線とゴールデンクロス

移動平均線は、一定期間の終値の平均値をつないだ線です。日足では5日・25日・75日線などがよく使われます。

  • ゴールデンクロス:短期線が長期線を下から上に抜ける → 上昇トレンドへの転換サインとされる
  • デッドクロス:短期線が長期線を上から下に抜ける → 下降トレンドへの転換サインとされる

まとめ

ローソク足は、1本で「その期間に何が起きたか」を教えてくれる便利な道具です。まずは陽線・陰線とヒゲの意味を覚え、気になる銘柄のチャートを眺めることから始めてみましょう。

はじめて株ナビ編集部

株式投資をこれから始める人・始めたばかりの人に向けて、基礎知識や制度をわかりやすく解説しています。記事内の情報は執筆時点のものです。最新情報は各公式サイトでご確認ください。